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イラスト

【100均工作】ネップリで作る自作アクリルブロックの作り方

ダイソーの互換インクが見当たらない、こまろです。
今回はネットプリントを使ってアクリルブロックを作ってみました

本ブログやYouTubeチャンネルで紹介した自作アクリルブロックの作り方。
今回はコンビニのネットプリントを使って制作した際の、特徴や手順をまとめてみました。

今回作成した自作アクリルブロック

制作の様子をYouTubeにアップしたから参考にしてみてね

ネットプリントについて

ネットプリントはPCやスマホから送ったデータをコンビニのマルチコピー機で印刷できるサービスです。
コンビニ各社がサービスを提供していて「ネップリ」なんて呼ばれています。
写真やシール等、各種プリントが可能ですが、自作アクリルブロック作りに使えそうなのは「写真プリント」「ハガキプリント」の2つ。
それぞれの印刷料金は表のようになっています。

セブンイレブン ローソン/ファミマ
写真プリント(フォト用紙 Lサイズ) 1枚40円 1枚30円
ハガキプリント(カラー ) 1枚60円 1枚70円
ローソン・ファミマはどちらも同じシャープ製。
性能的な差は無いそうなのでまとめています。

印刷を試してみる

イラストは以前描いたファンアートを使用。

ホロライブEN がうる・ぐら 通称サメちゃんファンアート
印刷した写真を確認してみましょう。

印刷した写真プリント

セブンイレブン(写真プリント)


セブンイレブン写真プリントを拡大

元画像よりくっきりしたコントラス高めの仕上がりですね。
髪や肌色といった薄い色の白トビがちょっと気になるかも?

ローソン・ファミマ(写真プリント)


ローソン・ファミマ写真プリントを拡大

こちらは元画像に近い印象です。
自分のイラストだと相性が良い感じです。
イラストによってはボヤっと見えるかもしれません。

続けてハガキプリントを見てみましょう。

印刷したハガキプリント

セブンイレブン(ハガキプリント)


セブンイレブンハガキプリントを拡大

写真に比べると粒子のざらっとした感じはあるけれど、色合いは元のイラストに近いですね。

ローソン・ファミマ(ハガキプリント)


ローソン・ファミマハガキプリントを拡大

ちょっと粗さが目立ちますね。
色も濃くなってます。

アクリルブロックに貼り付ける

デコパージュ液を使って用紙をアクリルスタンプ台に用紙を貼り付けます

ダイソーのアクリルスタンプ台を使用

グッと押し付けて接着
時間をおいて乾燥させます。

写真用紙の乾燥問題と対策

乾燥から2日。
フチのデコパージュ液は乾燥していますが、内側のデコパージュ液がなかなか乾燥しません。

乾燥していない箇所が曇ったように白っぽく見える

写真用紙は表面、裏面ともにしっかりした紙質なのでデコパージュ液の水分が蒸発しにくい?

乾く気配が見えないので対策を入れてみます。
フチの乾燥した部分が残るように余白を残して用紙をカット

裏紙を剥がしました。

対策に効果があったか分かりませんが、更に2日経過して曇りが消え始めました。
後の作業で乾燥しきってない箇所が見つかる等、乾燥にひと癖ありますね。

ハガキの乾燥

ハガキは1日で曇りが取れ始め、2日目には乾燥状態になりました。

写真用紙に比べるとハガキの乾燥は素直ですね。
写真用紙、ハガキどちらもデコパージュ液による滲みは発生しませんでした。

裏紙を剥がす

乾燥が終ったので裏紙を剥がします。

水で湿らせてスポンジで擦り落とす

写真用紙の場合

写真用紙の裏紙を剥がした状態がこちら。

かなりしっかりしていてイラストは透けて見えない
フィルム状の紙が残り、これ以上はどんなに擦ってもびくともしません。
ぶよっとした箇所があり、触ってみると乾燥していないデコパージュ液だと分かりました。

写真用紙はなかなか乾きませんね~

ハガキの場合

ハガキの裏紙を剥がした状態がこちら。

イラストが透けて見える
ハガキは写真用紙のようなフィルム状の紙はありませんでした。
擦りすぎると印刷面まで剥がれるので注意が必要です。
写真用紙、ハガキを張り付けたアクリルブロックを並べてみました。

左:写真用紙 右:ハガキ
写真用紙は元のイラストそのままといった感じです。
背面から光を当ててもほとんど透けません。
ハガキは背景が透け、透明感がでましたが色は薄くなっています。

白背景のイラストだったので白色がまだらに見えるのがちょっと気になりますね。
裏面や透明感を気にしないなら裏紙を剥がさないで作るのもありかもです。

半透明を活かす方法として、クラフト紙との組み合わせを試してみます。

クラフト紙の質感が合わさり綺麗に見える
クラフト紙をデコパージュ液で接着。

大きなシワのある状態のまま乾燥すると溝として残ってしまうので注意
乾燥後に切り離し、裏面の保護にマニキュア用のトップコートを塗ってみましたが、クラフト紙が耐え切れず大きくシミてしまいした。

ツヤツヤになる事を期待していたが…

これは失敗でしたね。
時間経過でシミは薄くなりますが完全には消えません。
臭いもキツイです。

もう片方にはデコパージュ液を塗ってみました。

こっちは上手く行きました。

仕上げ作業

残っている用紙をカッターで丁寧に切り離します。

刃物を使う場合、指を切らないよう注意
周囲に付着したデコパージュ液を爪や綿棒で剥がし、洗剤をつけたティシュでふき取ります。

仕上げ作業中、写真用紙の角が剥がれてしまいました。
剥がれた箇所はデコパージュ液を流し込んで再接着します。

写真用紙は乾燥に時間がかかったり剥がれやすかったりするので、対策や工夫が必要ですね。

自作アクリルブロック完成!!

ネットプリントの用紙を使った自作アクリルブロック完成しました!



写真用紙、ハガキどちらも特徴があって面白かった。
今後も色々試しながら作ってみようと思います。