【SKIMA】イラスト依頼料金の相場は？

クラス分類や価格については個人的な見解となりますので、参考程度にお考え下さい。

• Twitter等でのアイコン画像のイラスト。
• 登録件数が多く人気のあるジャンル。
• 目的が比較的ハッキリしている為、枚数やサイズによる価格差が無く価格が分かりやすい印象。
• 基本は顔のアップで、全身はオプション料金で対応するケースが多い。

• Twitter、YouTube等のヘッダー画像のイラスト。
• 基本はイラスト1枚に対しての値段だが、画像サイズによって価格を変えているケースもあり。
• SNSアイコンとセットでの依頼も考えられるので、併せて値段を記載がオススメ。

• 立ち絵を基本としたイラスト。
• ゲームに限らず、動画やlive2Dといった用途も。
• イラストの技量だけでなく用途別で価格帯が異なることも。
• 表情差分やパーツ分割等何処まで基本価格に含むのかによっても価格が変わってくるので、一定の価格を求めるのが難しい印象。
• イラストの利用範囲や提出画像がどんな状態になるのか等、打ち合わせ段階での認識合わせをしっかりやる必要あり。
• 「〇〇用」と目的を決めて掲載する方がイラストレーター、依頼者共に一番分かりやすい

• 構図や背景を含めた1枚絵のイラスト。
• 凝った背景や衣装の場合オプション料金とするケースも多い。
• 本等で使われるため、著作、商用利用の範囲をしっかり決めておく必要がある。

• ストーリーのある漫画。
• コマ漫画、4コマ漫画以外にyoutu動画向けの漫画も。
• 基本価格が、漫画全体、ページ数、コマ数の価格なのか人によりバラバラとなっており、分かりづらい状況になっている。
• 1ページに対する価格で掲載が一番分かりやすい印象。
• 細かいコマ割り、背景等をオプションとする場合、目安となるサンプル画像があると判断しやすい。

• LINEやTwichで使われるスタンプイラスト。
• 基本価格がスタンプ何個分の料金なのか人によりバラバラとなっており、分かりづらい状況になっている。
• タイトルに(〇個)とあると分かりやすい。

• 他ジャンルに含まれない風景等のイラストや複数ジャンルを含むイラスト。
• 総合的な受付や、Vtuberのようなキャラクター制作に関する登録が多い印象。
• 価格については基本となるジャンル(立ち絵、1枚絵)に準じている。